基礎の型枠検査を行いました!コンクリート打設前に大切なこと

皆さんこんにちは!

凰建設株式会社 工事部の山下です。

まさか、、こんなにも雪が降ると思いませんでした。

今年は年越し寒波が来るかも!?と言われているのでお出かけされる際は、お気をつけくださいませ。


今年最後は型枠検査を行いました!

型枠検査は設計者さんも現場へ行き、

型枠の施工、基礎の厚みは?

図面通りにアンカーボルト・ホールドダウンが配置されているか?

また、配筋のピッチは正しく施工されているか?

かぶり厚さは確保できているのか?

基礎断熱の施工のやり方を確認。

鉄筋の定着長さは? などなど

第三者機関の日本住宅瑕疵機構(JIO)さんに

厳しくチェックされたか所も再確認していきます!

2022年の初めにコンクリート打設を行います!

基礎は地震や災害が起こっても支えてくれる大切なところです。

打設後は養生期間を設け十分な強度を発揮するように施工致します。


最後に!

年越し寒波が来るかもしれないので、基礎の鉄筋・型枠を養生をして年を迎えます。

今年も大変お世話になりました。

来年もよろしくお願いします


本日もブログをご覧下さいましてありがとうございます!今後ともよろしくお願い致します。

T様邸 配筋検査

皆さんこんにちは!

凰建設株式会社 工事部の山下です。

ほんとうに、、さむい寒すぎます。

今年は例年以上に寒い気がします。

しかし、高気密高断熱のお住まいは暖かい(*´▽`)ノノ

お住まいの点検や修理にお伺いすることがあるのですが、ビックリするほど『とても暖かい』です。

凰建設の従業員だから、そういう事言うんでしょ?と思われた そこのあなた!!

是非、弊社モデルハウスや内覧会にご予約ください!

実際に体感してからこそ ご納得されると思います。

ご来場予約は下記をクリックしてください♪


さて、本日は配筋検査を行いましたのでご紹介致します。

第三者機関の日本住宅瑕疵機構(JIO)さんによる配筋検査をして頂きました!

図面通りに鉄筋が正しく配置されているか?

背筋のピッチは正しく施工されているか?

かぶり厚さは確保できているのか?

スリーブの位置や数は?

鉄筋の定着長さは? などなど

コンクリート打設後は見えなくなってしまう所ですが、お住まいの耐久性·強度(地震や災害に強く)に影響するため細かなところまで厳しくチェックしていきます!

下記の写真はほんの一部ですが、検査をする箇所になります。

図面通り施工されているのか?かぶり厚さ 等

スケール(メジャー)を当てて写真に残していきます。打設後は隠れて確認できなくなってしまうので全てのところを写真に残します。


本日もブログをご覧下さいましてありがとうございます!今後ともよろしくお願い致します!

上棟は気密と断熱施工の同時進行です。

皆さんこんにちは!

凰建設株式会社 工事部の山下です。

今年も残り1週間!

もう1週間しかないの!?と思う方や、まだそんなにもあるの?と思われる方も

1日1日大切にしていきたいと感じます。


本日は上棟を迎えました!K様邸をご紹介致します。

山県市の方面で、朝は霜が降り雪のように真っ白でした。☃

真っ白になっている養生のブルーシートを外していくと寒すぎて手がかじかみます((>д< ;)))

上棟前にお施主様(お客様)とお住まいの周りに清明水 などをまいて清めます。

そして作業に入る方、お施主様方と乾杯をして柱建てを行っていきます。1番初めの柱を建てるのは記念に残りますよね♪

無事に柱建てが終わり皆さんと記念撮影をして いよいよ作業開始!安全第一で頑張ります🔥

上記の写真を見ていただくと通し柱には金物が付いています。

ここは気密・熱橋になりえる箇所になります。なので、パッキンを取り付けることが弊社では標準です。言われなくても当たり前にパッキンを付けれることが良いですね!

さらに梁が取り付けられた後に気密テープを取り付け1mmの隙間も逃しません!!

お昼頃にはお住まいの形が分かってきました。

いつも感じることですが、ほんとうに感動的ですよね(⸝⸝⸝ᵒ̴̶̷̥́ ⌑ ᵒ̴̶̷̣̥̀⸝⸝⸝)

作業開始前は基礎の上に土台の材が取り付けてあるだけでしたが、こんなにも大きく変化すると”スゴすぎる”と感じます。

大屋根では、断熱を取り付けコンパネ➜透湿防水シート、通気層となっていきます。(下記写真参考)

コンパネには、きちんと釘が打たれているか?釘のピッチは?使用されている釘は?など確認をして施工写真を撮っていきます。

作業が進んでいくと見えなくなる部分ですが、見えないからと言って手を抜くのではなく確実に施工を行います。

大屋根、下屋根共に高性能グラスウールを敷き詰めていきました!

小屋束のところをは切り欠き隙間なく施工を行なっていきます。隙間ができていると断熱欠損となってしまいます。

細かなところまで当たり前に施工をするのが凰建設です。

今回は上棟の際に森専務が不在でしたが、断熱の施工や気密処理は当たり前に出来ることが良い事だと感じます。


本日もブログをご覧下さいましてありがとうございます!今後ともよろしくお願い致します。

佐藤の窓

皆さんこんにちは!

凰建設株式会社 工事部の山下です。

先日、今年初めて雪が少し降りましたね。

雪がちらちら? 雪がちらほら? 雪がパラパラ?意味は同じだと思うのですが、どれを使うのが正しいのか…。

また外作業をしていたら風も強くて寒すぎました。高気密高断熱の高性能住宅に住んで見える方は、暖かいのでお子さんは半袖半ズボンで過ごしているのではないでしょうか。

外はとても寒いのでお気をつけください!


さて、本日は佐藤の窓についてご紹介致します。

以前もご紹介致しました。”rainbow ocean view”(レイボーオーシャンビュー)

(通称→佐藤の窓です。)

香川県丸亀市から遥々 岐阜まで来てくれました!片道 約5時間…。本当にありがとうございます。

佐藤の窓とは、ドイツのsmartwin社とライセンス契約を結び フランツフロードルファーさんの開発したスマートウィンという窓を日本で作るパートナーシップを結んでいます。

世界一!世界最高の気密と断熱性能を持った高性能木製トリプルサッシ

それが「佐藤の窓」!!

窓の断熱性能Uw値は0.62W/m2Kで、国内大手メーカーの高性能トリプルガラス樹脂窓の性能(Uw値1.0前後)を大幅に上回っています。

Uw値とは、熱貫流率=逃げる熱量を表わした値です。
住宅の床面積1m2から室温と外気温の温度差1℃あたり1時間に逃げる熱量を表します。

詳しくはこちらをクリックしてください。

住宅の中で最も熱橋になりやすいところは、やはり窓(サッシ)になります。

しかし、付加断熱と佐藤の窓の両方を使う事で熱橋となり得るところを少なくなり窓の気密と断熱性が大幅に上がります。

また家全体の性能を上げることが出来るのでパッシブハウス(性能基準を満たす)お住いが作り上げられていきます。

大きいもので重さが200kgもあるものになります。1人で持つなんて到底難しいことです。8人がかりでやっと手作業で取り付けていくので、ほんとうに大変…。

サッシの見た目も性能も高い高性能は素晴らしいです♪

次回はPHJ(パッシブハウスジャパン)推奨仕様のZehnder Comfohome(ゼンダー換気)をご紹介致します。

お楽しみに♪


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基礎工事 着工です。

皆さんこんにちは!

凰建設株式会社 工事部の山下です。

天気予報では雪マーク⛄️が…。

これからどんどん寒くなりそうです。

皆様も体調を崩されませんようお気をつけくださいませ。


いよいよ、基礎工事が始まりました。

朝一に丁張りを基礎屋さんと行いました。

丁張とは、建造物をつくる際に基礎の位置・高さの目印として使うもの(基準となるもの)で、木杭を打ち水平の板を取り付けて設置します。これがないと基礎工事が進みませんので、とても重要なものになってきます。

建物の基準となるので、寸法は合っているか?対角はどうか?など確認をしながら作業を進めていきます。

ブログを書いていて気が付きましたが、工事黒板に書いていた漢字を間違えていました。

丁梁➜丁張りが正しいです。失礼致しました。

丁張りが終わりますと、地業(基礎を支える地盤)工事(根切り)に入ります。

地業とは、基礎を支えるための下地作業になります。基礎は土地に対して垂直に水平に作らないと、建物が傾いたりしてしまう恐れがあるので、大切な作業になります。

次に防湿シートを基礎全般に敷いていきます。
こちらの施工は地盤からの湿気を上がらさせないようにする為のシートです。

最後に外部の基礎を作るために捨てコンクリートを流していきます!

こちらも水平になるように丁寧に施工を致しました。

来週からは鉄筋を組んでいく予定です。今からワクワクしますね♪


本日もブログをご覧頂きましてありがとうございます!今後ともよろしくお願い致します。

土地の整地をして基礎工事へ

皆さんこんにちは!

凰建設株式会社 工事部の山下です。

事務所に…なんと新しい3tダンプ到着しました!

めっちゃめっちゃカッコイイ!!

いま、新しい愛車を探しているので、ダンプなら荷台にたくさん荷物が乗るからいいかも!?と思ったり思わなかったりしています。

んー、どんな車にしましょうか。


さて、本日は柱状改良も終わり基礎工事が始まる前に土地の聖地をしましたのでご紹介致します。

今回は整地の際に、使われる砕石30-0を朝一に引取りに行き、均していきます。

砕石30-0は、角ばった形状をしているのが特徴です。
丸みのある玉砂利や砂利とは反対に、石と石とが噛み合って固定される➜踏み固まる(踏み締まる)

土地の整地の際に使われるので、土木現場、建設現場でよく見かける資材になります。また散らばりにくい事から、わだち・窪みの穴埋め、駐車場に使用するには最適です。

さらに、砕石を敷いて振動ローラーで転圧すれば、かなり強固な層となり、草が生えにくく、車のタイヤの轍も出来にくくなります。

まだ敷いたばかりなので、足で歩きながら固めていたら近くの保育園の子たちは、興味津々に見ていました。

工事現場は男の子も女の子も大好きですよね!

大きな重機、少しづつ完成していくのは魅力的です。

今回の現場には作業予定表を作成し、ご近隣の方やご通行中の方にもお伝え出来たらと思います。

工事中、皆様のご協力よろしくお願い致します。


本日もブログをご覧頂きましてありがとうございます!今後ともよろしくお願い致します。

柱状改良を致しました。

皆さんこんにちは!

凰建設株式会社 工事部の山下です。

月曜日の朝 何か臭いな…。と思っていたら、わんちゃんか猫ちゃんのお糞を踏んでいました

細い一本道を歩いていて踏んでしまうのは、分かります。しかし広いところを歩いていて踏んでしまうなんて 逆に奇跡ですよね。

今週は糞だけに運が上がりそうです。

こういう事を投稿しているとツッコミが入りそうですが・・・このまま行きます。


さて、本日は柱状改良(地盤改良)をご紹介致します。

柱状改良とは なんだろうと思われる方もいるのではないでしょうか。着工前に地盤調査を実施し結果をもとに改良が必要がを判断します。

地盤の地耐力が不足していると建物が沈下してしまう可能性があるので、そのようなことが起こらないように施工する工事です。

一般的に地盤面から支持層までの深さが2〜8mの場合に用いられる工法です。セメントミルクを既存の土と混ぜて径 500〜600mmの杭を形成していきます。

改良工事を行うという事で、大きな重機が搬入されました。写真では伝わりにくいかもしれませんが、とても大きかったです。高さは3階建てくらいありそうな(゚Д゚(゚Д゚ノ(゚Д゚ノ)


大きな重機を操縦するオペさん、すごくかっこよかったです!いつもありがとうございます。

さて、重機が搬入されましたら いよいよ作業開始です!機会の音が大きいので9時以降に始めさせていただきました。

前日に地盤改良をする箇所にマーキングをしていたので、作業前に最終確認をして掘っていきます。


今回の改良した径はφ600mm!

なんと、いつも身近に見ている電柱よりも何倍も大きなコンクリートの柱が中に施工されました。

こんなにも大きな杭が建物を支えてくれてると思うと、とても安心ですね。

固化したら、次の工程『基礎工事』が始まっていきます!

今までは図面で打ち合わせでしたが、実際にカタチとなっていくと、とてもワクワクしますし楽しみですね♪



本日もブログをご覧頂きましてありがとうございます!今後ともよろしくお願い致します。

畑に物置設置

皆さんこんにちは!

凰建設株式会社 工事部の山下です。

最近、よく感じることは仕事って楽しい!

毎週2件ほど、新たに改修工事の担当になります。お客様に電話して日時を決め現地調査➜商品やプランのご提案➜お見積もり作成➜打ち合わせ➜工事契約➜着工という流れで進んでいきます。(状況により順番が変わります。)

工事のご依頼は様々で、浴室の改修工事・洗面脱衣室のフローリングの張替え・床下収納庫の取り替え・外壁塗装工事・外構工事・屋根葺き替え工事・和室➜洋室改修工事などなど

商品やプランを考えてお客様にご提案することは、大変ですが協力業者さん方のお力もお借りして進めていきます。

建設業で何より1番嬉しいことは実際にカタチとなりお客様に喜んで頂けることです。

皆様とお会いできる日を楽しみにしております。


さて、本日は物置設置工事をご紹介致します。

ご依頼は本宅のお住まいのお荷物を物置に移動させたいというお問い合わせでした。

様々な大きさの物置があるので、お荷物の量などを考慮し打ち合わせを行いました。

今回は畑に設置するので砕石を敷き地盤の整地から実施致しました。

整地を行ったら地縄で物置の設置場所を示していきました。(お客様もどこに設置するのかわかりやすいです。)

物置の向きなども事前に打ち合わせをして、施工日に最終確認をしていきます。

実際に設置されると、立派です!

ドアの色も良いです♪


本日もブログをご覧頂きましてありがとうございます!今後ともよろしくお願い致します。

色見本を比べて

皆さんこんにちは!

凰建設株式会社 工事部の山下です。

朝早起きすると、なんだか得な気分になります。

毎朝7時10分くらいには工場で廃材BOXの整理や工場の清掃をしたり打ち合わせの準備などをしているのですが、時間を有効に使えバタバタしなくて良いなと感じています。

私は工場のBOXの入れ替えなども担当しているのですが、ポイポイ入れられているので隙間が…。

もう少し綺麗に入れて頂けると、嬉しいのですが難しいものですね。これからもコツコツ続けていき職人さん方も習慣になっていけるといいなと思います。


本日は『外壁の塗装工事の前に色決めを』ご紹介致します。

外壁塗装というと、いつ頃に施工をするのいいの?と思われる方が多いと感じます。

目安として”築10年で1回の塗装”というのが一般的に言われています。

お住まいの美観を保つため・外壁を保護するため』

今回のお問い合わせも、外壁が紫外線や雨風で色あせしてきたので綺麗にしたいというご依頼でした。

早速現場へ調査に向かい、外壁塗装の色決めなどを打ち合わせを行います。約600種類の中から色を決めていくのですが、いま現在の色から大きく変えてみるのか?いまと同色の色に?

念入りな打ち合わせが必要になります!

塗装色のポケット版で10点ほど厳選して色を決めましたら、A4の大きな見本を取り寄せます。

今回の外壁はスタッコ仕上げに塗装をした場合の色を取り寄せました!

スタッコ仕上げとは、外壁の塗装方法として昔からよく使われてきたのが『スタッコ仕上げ』です。完全に乾くと硬く強固になり耐久性や防水性が上がる素材です。

外壁塗装となると足場設置はしなくてはなりません。将来、屋根の葺き替え(メンテナンス)を予定している場合ですと一緒に施工を行うことをオススメします。

今回は外壁塗装をして、来年に屋根の葺き替えを行うと工事費は安く出来ますが、外壁と屋根工事の全ての合計を考えると足場代が高くなってしまいます。

ご参考になれば幸いです。


本日もブログをご覧頂きましてありがとうございます!今後ともよろしくお願い致します。

大きな大空間は寒い?

皆さんこんにちは!

凰建設株式会社 工事部の山下です。

昨日、投稿しましたブログに多くの方から、口内炎はこの薬が効くよ!と教えて下さいました。

Y様、事務所で教えて下さり本当にありがとうございます。早速使ってみます!


先日、SNSで建設の情報を集めていたら、『大きな大空間が理想だけど夏は暑いし冬は寒い』という投稿を見つけました。

確かに、昔のお住いは断熱もあまり使われていないので、大空間を冷やしたり暖めるのも時間が掛かりますし”電気代も…”というお声をお聞きします。

しかし、弊社が施工する高気密高断熱のお住まいは『家全体が夏は涼しく冬は暖かい』まるで大きな魔法瓶の中に住んでいるように快適です!

実際に住んで見える方や、先日開催しました完成内覧会にご参加された方は、確かに快適だ!と感じているのではないでしょうか。

室内ではSW(スーパーウォール)という断熱材を取り付けていきます。ここまでは、どこの建設会社さんも行っていると思いますが、弊社はここからさらに気密処理を行うために断熱材の数ミリ程度の隙間にウレタンを吹き込んでいきます。

C値の自社基準を0.5c㎡/㎡以下とし、工事中と完成後の計2回 気密測定を行い、本当に高気密な住宅になっているのか?をきちんと調査します。そして数値化として残します。

C値とは、お住まいの気密性能をあらわす値のこと。1㎡あたりにどれだけ隙間があるのかを表し、ゼロに近いほどすき間が少なく、気密性能が高くなります。

この他にも、外部にも付加断熱を施工・2階の天井に断熱材の取り付け、基礎断熱 など

えっ、ここまでやるの!?と思うくらい性能には重視しています。もちろんデザインにも!!

更なる性能の向上、デザインも鍛錬していきたいと感じる日々です。


新築だけではなく、リフォーム(改修工事)でも性能向上は可能です!

耐震性能・断熱性能・気密性能・バリアフリー化など、長く住んでいるお住まいだからこそ大切に住み続けて欲しい。

間取りを大きく変える大規模リフォームも、水周りの改修工事、外壁塗装工事など、ちょっとした事だからお願いするのは…。こんな風にしたいけど…。様々工事をお客様と共にリフォームを考えご提案致します。

皆様からの工事のご依頼をお待ちしております。

※ただいま、年末の工事が大変混み合っております。また建材ショックのため、商品の納期も未定という状況が続いています。

施工が来年の場合もございますので、何卒ご了承ください。


本日もブログをご覧頂きましてありがとうございます!今後ともよろしくお願い致します。