春になる前に剪定を行いました!

皆さんこんにちは!

凰建設株式会社 工事部の山下です。

今週は担当現場の建て方がありバタバタ。。

レッカーさんの手配はOK、職人さんの手配もしてある。材料を納品する時間も大丈夫。近隣の方に建て方のご挨拶もさせていただいた。

材料や金物は足りているかな?多すぎてもいけないので拾いだしが丁度よくあっていたのかドキドキしていました。

当日は雨が降ることなくポカポカ陽気の上棟日和!!

お施主様と上棟前にお清めを行い柱建て、記念撮影を行ってから作業を進めていきます。

上棟の際でも気密・断熱処理は確実に行います!

気密テープを貼ったり躯体パッキンを張り隙間を無くしていく。断熱材を入れて熱橋にならないように埋める。

隙間が出来てしまう場合には発泡ウレタンフォームを吹いて隙間を埋めていきます!

応援で来ていただいた大工さんから構造材を組み上げていく中で凰さんは作業項目が多いですね。。

そうなんです!ただ躯体を組み上げていくだけではないんです。

他社さんと差別化するためには高気密高断熱といってもどこまで『こだわるのか?』が大切になってくると思います。

気密テープ貼った?発泡ウレタン吹いた?という言葉が飛び交います。

ちゃんと貼ったよ!ウレタンも吹いてあるよ!

当たり前やないか!という言葉が返ってくると大工さん達のレベルが高いなぁ。と感じさせられます。

本当にありがとうございます😭

無事に予定していた工程まで完了し養生と清掃をしていき作業完了です。

皆さんありがとうございました🙇

またお願いいたします!!

お身体にはお気を付けて


さて、本日は剪定について

剪定をする時期としては12月〜2月頃に多く行われます。

理由として木が休眠中である事。落葉樹の場合は全て葉が落ちているので剪定も行いやすいからです。

暖かくなっていて活動が活発な時期は大幅に剪定をすることは避けてあげた方が良いです。

樹木により剪定を行うと良い時期が異なりますので、この木はいつ頃に剪定を行うと良いのか?調べてみると安心ですね

今回の樹木は『ケヤキ』という種類でした。

立派に大きくなっていましたが架線に接触しそうでしたので剪定を行わさせていただきました。

作業場所が高台の箇所にありましたので誘導員の配置とカラーコーンを設置して安全対策も行っていきます。

何かあってからでは手遅れなので事前の対策が必要不可欠です!

そのためには近隣の方のご協力が必要になってくるので作業の告知と期間をご連絡させていただいております。

剪定後は切り口にトップジンMペーストを塗布していきます。

こちらを塗ってあげることで雑菌が入ってしまうことを防ぐことでき、病気にならないようにします。


剪定の目安です。

針葉樹は新芽が育つ前の3·4月に剪定を行うのが良いです。

夏・秋といった季節でも軽剪定であれば大丈夫です。

広葉樹は暖かい季節の剪定が良いです。

3·4月の新芽が出る前であったり5·6月の新葉が落ち着いたころであれば大丈夫です。

※寒さに弱い樹木なので冬の剪定は避けていただけると幸いです。

落葉樹は葉っぱが全て落ちて休眠している季節に剪定を行うと良いです。

12〜2月頃といった寒い時期の方が良いです

※樹木により剪定を行うと良い時期が異なりますので、この木はいつ頃に剪定を行うと良いのか?調べてみると安心です!

剪定・伐採といったことも弊社で請け負っております。

様々なことをご相談くださいね♪

皆様のご連絡お待ちしております🤲


本日もブログをご覧下さいましてありがとうございました!今後ともよろしくお願いいたします

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です