「リノベーションモデルハウス」着工しました

こんにちは!凰建設の森島です。

4月は出会いの季節、凰建設にも新入社員が入ってきてくれました!

平野 慧(ひらの あきら) 20歳 大工

お披露目会では「子どものころから大工になりたかった」と自己紹介をしてくれました。

改めてご紹介させていただくと思います。

初仕事はリノベーションモデルハウスの解体工事から。

現場でお見かけした際には、どうぞよろしくお願いいたします!


ということで、「生づくりの家」「芥見南山パッシブハウスplus」に次ぐ、凰建設の3棟目のモデルハウスが着工しました。

築30年の木造平屋建てをリノベーションモデルハウスに蘇らせます。

天井を剥がすと立派な丸太の小屋組みが出てきました。完成がどうなるのか、楽しみです。

工事中の進捗は山下とスタッフブログで更新していきますので、どうぞよろしくお願いいたします。

皆さんのご自宅にもあるエコキュート!清掃や点検を定期的にお願いします

皆さんこんにちは!

凰建設株式会社 工事部の山下です。

この時期は出会いと別れの季節ですね。

様々な会社さんでも新しい新入社員さんが入られたり退職されたりします。

私も凰建設に入社して2024年4月で4年目を迎えようとしています。

あっという間に社会人4年目になってしまいました。。

これから新社会人になられる方、私のように何年か経験をしている方にも伝えたいこと。

それは『初心を忘れてはいけない』という事です。

慣れてくると大丈夫だろう。自分は出来ると思ってしまいがちになってしまいます。

しかし人生においてはまだまだ未熟者です。完璧な人はいないんです。

驕り、油断する気持ちになってしまうのでなく『初心に戻り』改めて考えていかなければならないと感じています。

前向きな姿勢でコミュニケーションを密にとること。

これは報告、連絡、相談が必要不可欠になります。

これくらいは報告しなくてもいいだろう。知っているだろう。伝わっているだろう。

本当に『𓏸𓏸だろう』がいちばん怖いです。

報告、連絡、相談は密に行いましょう。

この他で大切になるのは、1人で抱え込まず身近な人に相談や話を聞いてもらうことも大切になります。

相談がしにくい。話しにくい。といった環境を作ってしまうのではなく誰もが気軽に話せる環境を作り上げていく。

SNS(zoom含む)が普及し何時でも見たり話せたりできるようになりました。

こういった情報ツールを活用していけたら良いなと思います。

明日から新年度が始まっていきます!

皆様もお身体には気をつけてご安全に!!


本日はエコキュートの清掃と点検について

ちょうど1年ほど前にブログでご紹介させていただいたのを覚えていらっしゃいますでしょうか?

まだご覧になられていない方は下記をクリックしてください♪

エコキュートの清掃と点検方法はこちらをクリックしてください!!

定期点検(アフターメンテナンス)でご質問が多くありましたものをブログでご紹介しておりますのでご確認を頂けますと幸いです。

そんなエコキュートですが、清掃や点検を行わないとどうなるのか?

耐用年数が短くなる場合があるということです。

私たちが簡単にできる箇所は3点あります。

1つ目はエコキュート本体の上部にある『逃がし弁』です。

通常はキャップで蓋(操作窓)がしてあるのですが点検を行う際は蓋を開けていただいて逃がし弁の動作を確認していきます。

手前、奥に引いたり押すとお湯が排出されます。

動作の確認とお湯が排出されるのか?を確認してきます。

※逃がし弁の役割は、焚き上げをした際に発生する膨張水を排出するものです。

2つ目は漏電遮断器の確認です。

万が一、漏電が起こってしまった。そういった際に電気を遮断できないと感電をしてしまう。火災が発生してしまう場合があります。

なので作動確認をお願いいたします。

エコキュート本体の中央付近にある操作窓を開けていただいてブレーカーの『テストボタン』を押していただきます。

切りになれば問題はないです。

確認後は必ずONに戻してください!

※エコキュートがお湯を沸かしている際は漏電遮断器は触らないようにしてください。

最後の3つ目は配管の確認です。

エコキュートには様々な配管が使われています。

その中にあるパッキンも劣化をしてしまうので『水漏れ』が起こっていないか?を確認をお願いいたします。

よくあるお問い合わせで水道メーターのパイロットが回ってしまっている。

その原因のほとんどがエコキュートの配管に使われているパッキンの劣化です。

目視で見ても分かる量の水漏れなのでお早めに!!

ご不明な点がございましたらお気軽にお問い合わせくださいませ🤲

エコキュートの清掃と点検方法はこちらをクリックしてください!!


本日もブログをご覧くださいましてありがとうございました!今後ともどうぞよろしくお願いいたします

4月13,14日の完成内覧会!こだわりが沢山詰まっている素敵なお住まいです♪

皆さんこんにちは!

凰建設株式会社 工事部の山下です。

月に一度は情報収集をする日と決めています。

建設業は本当に多種多様な情報があります。

本当に正確な情報!?ということもあります。

なので、常にアンテナを張っていなければならないと感じています。

性能で見ていくと高気密高断熱の施工はどこの会社さんでも当たり前になりつつあります。第1種換気の取り入れも標準仕様という会社さんもありますね。

デザインでもかっこいい家とは?お洒落なデザインとは?回遊動線、家事動線を考える。建具、窓のラインを揃える。

本当にかっこいい家とは?を求めて・・・

住設機器でも新しいものが開発されています。何がベストなのか?

今後のメンテナンス性も考えなければなりません。

他社さんとの差別化をどのように行うのか?

大きな差別化をしなくても、1番はお施主様に喜んでいただけること。そして任せて良かったと仰っていただけることだと思います。

そのためにご提案する力を身につけなければなりませんね。

何が必要になるのか?と考えると『知識と技術』です。

何となく1日を過ごすのではなく今日は何を学べた!身につけた!となれるようにしなければなりませんね!!

さて、今日の学びはなんでしょうか!?


本日は完成内覧会のご紹介です!

4月13,14日(土,日曜日)の2日間のみ開催されます。

1枠1時間とさせて頂きます🙇

ご予約はこちらをクリックしてください♪

高気密高断熱のお住まい!という事は耳にしたことがあるのではないでしょうか?

なぜ高気密高断熱を『こだわる』のか?

1番は夏は涼しく冬は暖かい住まいです。

屋外は暑い・寒いとなりますが、室内は一定で快適な空間となっています。

隙間風がない。どこにいても過ごしやすい。

ヒートショックの心配もなくなります。

次に光熱費を安くするために。

気密と断熱施工がきちんと行われていると光熱費を抑えることが出来ます。

それは何故なのか?

エアコンといった空調機器が効率よく運転をしてくれるので節約になるということですね!

気密·断熱性が悪いと隙間風、壁から熱が逃げてしまいます。いくら空調機器を運転しているのに効きが悪い。

常にフル運転しているので光熱費が高くなってしまう一方です。。


高気密高断熱はメリットがありつつデメリットもあります。

①初期コストが高くなってしまいます。

しかし、将来を考えるとお得になります!

初期コストだけで考える方法もありますが”トータルコスト”も大切になるところです。

②内部結露が起こりやすい。

この問題は丁寧に施工を行えば結露の恐れを抑えることが出来ます!

気密施工をどのように行っているのか?隙間はないのか?

気密測定を実施しているのか?を確認していただけると良いと思います。

よく見てみるとデメリットとありますが、丁寧に施工を行うと安心できるところもありますね!


さてさて今回の完成内覧会の見どころは!?

外壁をジョリパットネオ モアプレーン(T2009)を採用いたしました。

すごくかっこいいですしお洒落ですよね✨️

ポーチには板張りを(一部)採用しました。

雨樋はスタンダード半丸105を取り入れました!

タニタという樋はどのような物なのか?も見どころですね♪

それでは室内に入っていきましょう。

玄関ドアは『ノルド』という断熱性はもちろん風格のある木製玄関ドアです!

玄関ドアを開けた際の景色イメージ

玄関ドアを開けるとまっすぐ中庭テラスまで開けている開放的な設計となっています。

床の仕上げと天井の仕上げも見どころ!

床はタイル(ニッタイ)CBL-60M-21仕上げとなっております。なんとも高級感のある素敵な仕上げ✨️

※屋外と屋内で種類が違うのも良いですね

天井は杉の板張りです!

温もりがある仕上げになっております。

この他にも見どころが沢山!!

ご紹介していくと止まらなくなってしまうので是非お申し込み頂けますと幸いです🤲

ご予約はこちらをクリックしてください♪

最後にMSデマンド換気システムのご紹介

湿度を感知して自動で「必要なときに、必要な場所を、必要な分だけ換気をする」ことを実現した換気システムです。

なので『無駄なく快適な換気』を行ってくれるということですね!

詳しくは下記をご覧下さいませ

家づくり百貨さんのYouTubeより

この他にも床下温水配管を採用した暖房。防音室のお部屋といった箇所をご確認くださいませ♪

皆さんのご予約をお待ちしております🤲

ご予約はこちらをクリックしてください♪


本日もブログをご覧下さいましてありがとうございました!今後ともどうぞよろしくお願いいたします

お住まいの定期点検行われていますか?

皆さんこんにちは!

凰建設株式会社 工事部の山下です。

先週、事務所の隣にあるお店がオープンしました!!

ふくろうの宴 凜々さんという人気カフェです。

店内の出入口にはふくろう🦉のココちゃんがお出迎えをしてくれます。

なんと!本物のふくろうさんです!!

なかなか動かないので置物と思われがちですが、元気な子ですよ♪

突貫工事になりましたが私自身、とても良い経験が出来たお店になります。

日替わりモーニング、ランチもおすすめ\( ˆoˆ )/

皆さん是非お立ち寄りくださいね🤲

こちらは外に設置してある🦉です

本日はお住まいの定期点検について

年に1度はお住まいの点検をお願いしています。

特に外周りです。

基礎の立ち上がり、外壁材の状態、屋根の状態

基礎では大きなヒビ割れが起こっていないか?

・外壁材では4種類ほどの仕上げがあります。

サイディングの場合は目地(ジョイント)やサッシ周りに使用されているコーキングが8年目を迎える頃にはボソボソになってきている事をよく見かけます。

なのでシーリング(コーキング)の打ち替え・打ち増しをする時期になります。やはり雨風や直射日光(紫外線)による劣化が目立ちます。

外壁を触るとチョーキング現象が起こっていたらメンテナンスの時期です。

(チョーキングとは、サイディング(外壁)を触ると手に白い粉が付くことを言います。)

また外壁にコケ(苔)やきのこが生えていないか?外壁のひび割れ、はがれ 等を確認をお願いいたします。

上記のことが見られるようになりましたら外壁の塗装工事をしていただく時期になります。


板金の場合は留めている釘やビスが緩んでいないのか?錆び移りをしていないのか?

塗り壁、板張りの場合は色あせなどを確認していきます。

・屋根の状態では瓦のズレがないのか?

軒樋・立樋の状態を確認していきます。

築10年を経過してくるとメンテナンスが必要な箇所が増えてきます。

・ベランダがある場合は防水層の状態、手すりのぐらつきがないのか?排水が詰まっていないか確認していきます。

防水層の補修は目安として8年に1度は行うと良いです。

特にトップコートが紫外線などによりヒビ割れが起こってきてしまいます。


次に住設関係です。

浴室、洗面、トイレ、キッチン

どちらも水を使われます。蛇口を閉めても水がポタポタしてしまう。

浴室の場合は扉の動きが悪い。換気扇の異音がする。

トイレでは脱臭フィルターの清掃、、意外と知られていませんがウォシュレット(便座)には臭いを取るための機器が取り付けられています。

しかし、フィルターが詰まってしまうと正常に作動しないので1ヶ月に1回ほど清掃を行うと良いです。お手洗いの清掃をされる際についでに行う方も多く見えるようです。

お手伝いの脱臭フィルター清掃方法はこちらをクリックしてください!


次に各お部屋に設けてある給気口、トイレなどに設けある換気扇の清掃

各お部屋に設けられている四角のカバーの物体が給気になります。真下から見ると開閉と書いてあるかも。

その中央に凸があり指で手前に力を加えてあげるとはずすことができます。初めての方は踏み台に乗っていただいて給気口のカバー両端を持ってから下に力を加えつつ手前に引きます。

そうするとカバーを外すことが出来ます。カバーを外していただくと中にフィルターが取り付けられています。

水洗いをされても良いですが何回も繰り返すと繊維が粗くなってしまいます。3回ほど(約3年)ご使用されたらフィルターの交換をおすすめ致します。

フィルターは市販にも販売されていますが、年数が経ってくると既製品がなくなってしまいます。

その場合はフィルターが大きいサイズになっているご自分でカットするものがあります。いま現在取り付いていたフィルターを基準にカットしていただいて増産します。

カットが終わると新しいフィルターを再度取り付けて頂きます。最後にカバーを取り付けて完了です!

給気と排気の清掃方法はこちらをクリックしてください♪


その他は建具の開閉する際の状態、畳の状態など

細かな箇所も点検させて頂きます。

弊社からも点検の案内を送付させていただいていますが、ご依頼がありましたら何時でもお伺いさせて頂きます!

公式LINEからのお申し込み。お電話からのお申し込み。お気軽にお問い合わせくださいませ🤲

気になっている箇所がありましらお早めにご依頼ください!!

早めにご連絡いただけると修理費用が抑えられるかもしれません。

使えなくなってからのお問い合わせでは取替しかできない場合もあります。

まずは気になったら直ぐにご連絡お待ちしております。


本日もブログをご覧くださいましてありがとうございました!今後ともどうぞよろしくお願いいたします

内装下地ができる前に打ち合わせを行いました!

皆さんこんにちは!

凰建設株式会社 工事部の山下です。

先日は私(山下)の誕生日でした!

早いですね。1年が早く感じてしまう…

それは毎日が充実しているからですね!!

大変なことも確かにありますが、やはり建設業が好き!となると何とかなります。

若いうちに苦労や大変なことを多く経験して将来活かして行けるよう難題にぶつかってしまっても、どのような方法がベストなのか知識と技術を身につけていきたいと思います!

これからもよろしくお願いいたします🙇🙇

ワインなどプレゼントしてくださった方々ありがとうございます🍷


本日は内装の打ち合わせについて

新築・改修工事では細かな打ち合わせがあります。

設計(プラン作成)段階ではCADシステム、アーキトレンドなどを用いて間取りを決めていきます。

お持ちの家具が入るスペースを考慮すると棚の配置はこのような感じ?かな

仕上げの方法はこうしたい!照明器具はこのようなものを。。

住設はショールームで決めていったものを取り入れます。

思い描いていたイメージと実際のイメージが同じになるのは設計さん、Designteamさんが丁寧に打ち合わせをしてくださったからだと思います。

いつもありがとうございます!

そこから本日は現場での打ち合わせでした。

この位置にコンセントがきます。

位置と個数の確認。どのようなものを置くことが想定されるのか?

特にキッチン周りですとコンセントは多めの方が良いです。

電子レンジ、トースター、炊飯器、ホームベーカリー、コーヒーメーカー、電子圧力鍋、ソーダメーカーなどなど

やはり調理器具は電化製品が多いのでコンセントを多めに配置しておくと安心です。

分電盤から『専用回路』を最低でも2箇所設けておくと容量が大きい家電製品を使用してもブレーカーが落ちる心配もなくなります。


この他には棚の高さを打ち合わせをしていき決めていきます。

新しく購入しようとしている家具を実際にウォークインクローゼットに入れるとどのようになるのか?ということも実際にカタチになってくると、より一層イメージをしやすくなります。

下地を補強しておくとよい箇所も決めておきます。

将来、この部分に何を置いたり掛けたりすると想定ができるのか?

細かなところまで打ち合わせをしていきます。


毎日、現場にお越しいただくことは難しい場合でもLINEといったツールを用いて現場報告をさせて頂いております。

新築・改修工事といった様々な工事を承っております。

皆さんのお困りごとお気軽にお問い合わせくださいませ🤲


本日もブログをご覧くださいましてありがとうございました!今後ともどうぞよろしくお願いいたします

付加断熱!?どこまで断熱施工を行うのか?

皆さんこんにちは!

凰建設株式会社 工事部の山下です。

会社の山下パソコンのマウスポインターが調子悪かったので、新しいものに取り替えました。

やはり動きが違いますね!

丸いボールが付いているものなので手首を動かさずに親指でコントロールすることができます。

動きが早くスピーディーなので捗りそうです♪


本日は付加断熱について!

付加断熱(ふかだんねつ)とは一体なに!?

室内に取り付けられた断熱材(柱と柱の間にある)に加えて外にも断熱材を取り付けたものを『付加断熱』といいます。

お住まい全体を内側と外側からダブルで断熱材で覆う・・・

それはまるで大きな魔法瓶ですね!!

このような施工は他社さんでも行うようになってしました。

施工方法は様々ありますが良いものを作りたい!という気持ちは同じだと思います。

冬は暖かく夏は涼しくするために。

これからの家づくりは更なる上の性能を目指して日々試行錯誤をしていく必要があります。

新築では当たり前に高気密高断熱を施工することができること

断熱材同士のジョイントには気密テープで隙間を塞いでいきます!

こ…ここまでこだわるの!?

改修工事では性能向上リノベーションですね!

今あるお住まいを改修工事をして性能とデザインを高めましょうね!というもの

2024年も省エネ事業が始まります。

内窓といった冷気や暖気が出入りしやすい箇所を取り替えたりすることで光熱費を抑えたい。

光熱費を抑えると地球温暖化防止にも繋がります。

※カーボンニュートラル実現のために。

意味…温室効果ガスの排出量を森林などによる吸収量やCO2回収技術などによる回収量と差し引きでゼロにする。

いま私たちにできることは性能向上リノベーションも1つの方法であると思います。

そのために断熱施工にはこだわりを持ちたいです!

断熱欠損になってしまうことがないようにするためにはどうしたらいいのか?

逆になりやすい箇所はどこなのか?

細かなところまで把握して施工を行うと的確な作業ができると感じます。

そのために設計さん、監督さん、職人さんと施工性について話し合う機会もあります。

より良いものを作り上げて行くために…

空き家だったお住まいを素敵なお住まいにするために!!

様々なお困り事などお気軽にお問い合わせくださいませ🤲


本日もブログをご覧くださいましてありがとうございました!今後ともどうぞよろしくお願いいたします

地下の汚水・雑俳槽の清掃も行います!どこでも入っていきます!!

皆さんこんにちは!

凰建設株式会社 工事部の山下です。

先週に比べると暖かくなってきましたね!

私は寒いのが苦手なので春になるのを楽しみにしています🌷🌷

先日、OB様宅で葉牡丹などイキイキしていていたのでパシャリと写真を撮ってしまいました。

なんだか緑があると心がほっこりします。

紫色や薄いピンク色などなど

オレンジ色のパンジーという花と白色の花はノースポールという花?だったような。。

葉牡丹はまるでキャベツのような形をしていますが、食用ではないので食べられないと思います💦

春の花を見つけて写真を撮っていきたいと思います!


本日は地下の工事について

いま現在、岐阜の街中にあるビルを担当させていただいています。

RCという建物は木造とは違い難しい。。

特に改修工事ですと図面と違うぞ!?ということが多々あります。

これも経験だと思い楽しく毎日を過ごさせていただいています♪

今回は汚水と雑排の槽を清掃させて頂きました。

長年の汚れであるヘドロや砂・砂利など

全て撤去と清掃をさせて頂きました。

築40年ほどになると汚れも蓄積されてしまいます。

水を抜きながら汚物を土嚢に入れて地上まで搬出する。。

言うのは簡単ですが、なかなかのハード作業でした。

おかげで筋肉痛・・・😭

日頃、体を動かしていない証拠ですね。

(運動しなければ🏃‍♂️🏃‍♂️)

施工後は上記のようにきれいになりました!!

本当に一安心です。

※施工前の写真は想像以上にヤバいので載せるのは控えさせて頂きます。

汚水と雑排水という槽なので誰もが入りたくない箇所ではあります。

しかし誰かがやらなければならない。。

そりゃ、やるしかない!!

私はどこでも入っていきます!

床下はもちろん小屋裏はどこでも入っていきます。

頭が入れば行けると思っていますが、たまに引っかかるので気をつけなければなりませんね💦


・床がたわむ、沈むといった状態

・小屋裏でゴソゴソ何かいるかも。

お気づきな点はお気軽にお問い合わせくださいませ🤲


本日もブログをご覧くださいましてありがとうございました!今後ともどうぞよろしくお願いいたします

和室の畳からフローリングに貼り替えました!

皆さんこんにちは!

凰建設株式会社 工事部の山下です。

3,11から13年が経ちました

当時、私は小学生の時でした。

5時間目?の授業中でしたが大変なことが起こっていることを知りました。

今年の1月1日にも石川県で大きな地震が起こりました。

私たちが住む岐阜県では大きな地震が起きていませんが、自分たちが被災する可能性も十分にあります。

そのために備蓄をしておかなければなりません。

予備のモバイルバッテリー・乾電池、懐中電灯とラジオ

・水道・食品の備蓄を3日分!

飲料水を1人あたり2Lのペットボトルを1箱(6本)の備蓄をしておく。

食品はビスケットといった乾パンであったりレトルト食品・缶詰を多め買っておく。

※賞味期限切れに注意をしなければなりません。


・非常用トイレ

最低でも15セット(1人あたり)を備蓄しておく。

ご家族の人数分用意しておくと良いです。

避難場所での生活も考えられます。防犯ベルもあると良いかもしれません。トイレットペーパーもお忘れなく。

・ガスコンロとガスボンベも備蓄しておく。

調理をしたりお湯を沸かすことが出来るので、あると便利です。

・毛布やカイロの準備

毛布は1人1枚または2人で1枚の毛布で使用します。高気密高断熱のお住まいであれば暖かいですが避難所はとても寒い事が考えられます。床も固いので下に敷いたり羽織ったりすることができるのでお忘れなく。

・常備薬やウェットティッシュ

湿布や痛み止め、腹痛薬など

いつも飲んでいる薬を忘れないようにしなければなりません。

この他に絆創膏・消毒液・ピンセット・マスクなど

ウェットティッシュでは手を拭いたりと汚れを落とす際に使用することが出来ます。

※アルコール消毒・除菌シートを含む

防災への備蓄を改めて考えなければなりませんね。


本日は床の修繕工事について

元々は畳でしたがフローリングに貼り替えさせて頂きました。

今までは畳に慣れていたけれど畳を新調するか?フローリングに貼り替えを行うのか?

上記の2パターンがありましたが、今回はフローリングに貼り替える工事を採用させていただきました。

既設の畳を撤去し合板も剥がし大引きのみの状態までにしていきます。

床を貼り替える際にしか見ることができない下地の状態。

この機会に床下の補強と木材の防蟻防腐処理をきちんと行わさせていただきます。

次に防湿シートを敷き地面からくる湿気を防ぐようにさせて頂き、断熱材も取り付けていきました。

※白いような薄いピンク色が断熱材になります

隙間なく丁寧に施工を行う!!

次に合板を貼りフローリングを貼っていきます。

今回、採用させていただいたのは『クリアシルキーハードのかば:ペール色』になります。

こちらの床材は幅広く採用されているものになります。

色のバリエーションも多くあるので良いですね♪

お部屋も明るくなり気分もほっこりします✨

ありがとうございました!!

床の貼り替えから襖の貼り替え、聚楽の塗り替え、内窓を取り付ける工事まで

いま現在気になっているところがあるなぁ。

でも、どこにお願いしたらいいの?

建設会社さんが多くありますが、あなたが信頼出来ること末永くアフターフォローをしてくれる会社さんに依頼をお願いいたします。

弊社にもお気軽にお問い合わせくださいませ🙇


本日もブログをご覧くださいましてありがとうございました!今後ともどうぞよろしくお願いいたします

ベランダの防水工事を行いました!メンテナンスされていますか?

皆さんこんにちは!

凰建設株式会社 工事部の山下です。

弊社、YouTubeのルームツアー動画です!

こちらのお住まいは日本で初めて「佐藤の窓」を採用した平屋になります。
撮影は12月中旬でしたが、その時点ではシーズン中無暖房で過ごされていたそう。

その内容を是非、ご覧くださいませ🤲

YouTubeのご登録もお願いいたします🙇


本日はベランダの防水工事について

きっかけはお住まいの点検からでした。

弊社のお住まいの点検は外壁の状態及び内装の状態、床下の状態(床下点検口を開けます)換気扇や給気口の清掃などをヒアリングを行いながら進めていきます。

お住まいの点検時間は1時間ほどで全ての箇所を確認していきます。

多くの方は日頃からお住まいをじっくりと見ることはあまりありません。

なので年に一度のお住まいの点検の際に改めて見ることで気がつくことがあります。

築15年が経過してくるとメンテナンスが必要な箇所が出てきます。

外壁やベランダの修繕、換気扇といった電化製品の取替がでてきます。


ピックアップしてベランダの防水を見ていくと表面のトップコートが剥がれてきてしまい少しFRPの表面が見えてきてる状態でした。。

修繕前のベランダです

戸建て住宅の防水はFRP防水がほとんどです。

FRPの意味は繊維強化プラスチック(Fiber Reinforced Plastics)の略になります。

これだけ聞いてもいまいち分かりにくい・・・

特性としては軽量なのに耐水性、耐食性、耐候性といった耐久性がある防水になります。

※半永久ではないのでメンテナンスは必要不可欠です。

液状の不飽和ポリエステル樹脂とガラスマットの補強材を組み合わせて一体にした塗膜防水工法となっています。

なので、防水層には継ぎ目のないものになります。

私たちの住宅の防水に使われるFRPにはガラス繊維を混ぜたプラスチック樹脂になっており、白いシートのような見た目をしています。

施工手順でみてみるとまずは養生をしてから室外機を浮かせて(又は外して)から高圧洗浄、プライマー(下塗り)、シート状のFRPを敷く、ポリエステル樹脂を塗り、再度シート状のFRP&ポリエステル樹脂を塗って行きます。

最後にトップコート(仕上げ材)を塗ったら完成です!

一見すると簡単そうな作業内容になります。

SNSでもやり方が投稿されているのを見かけるので出来そうではあるのですが、使用される材料など作業手順にはお気をつけくださいね。

修繕後のベランダです

施工後はお客様より綺麗になり感激です!

これからベランダを有効活用できるよう家族の皆さんと話していきたいと思います!

こちらのお宅はベランダから岐阜城も見える場所になります。

夏は花火も見ることが出来るのでワクワクしますね♪

ありがとうございました!


今回はベランダの防水でしたが外壁のメンテナンスもセットで考えていただけると幸いです。

ベランダの内側は湿気が滞留しやすいです。

そうなるとどうなるのか?

コケ(苔)が発生しやすくなります。

苔は水分を長時間蓄えています。触ると水がポタポタ落ちることもあります。

もしも外壁に苔が発生してしまったら早め除去してあげてください!!

早めに気がついていただければ大丈夫かもしれません。

一度サイディングが水を吸ってしまうと張り替える方法と板金などでカバーをする(カバー工法)をしなければならなくなります。

サイディングが水を吸って表面がボソボソになってしまった状態になると塗装をしても意味がありません。

せっかく塗装を行っても表面がボソボソなので塗装前と同じ状況になってしまいます。

そうなると初めから張り替えておけばよかった…となってしまいます。

※簡単に出来る外壁のメンテナンスは柔らかいスポンジと水で軽く清掃してあげることです。


この他に点検箇所はというと!?

サイディング同士の間にコーキング(シリコン)があるのですが、ひび割れが起こっていないか?欠損は起こっていないか?

外壁を触るとチョーキング現象が起こっていたらメンテナンスの時期です。

※チョーキングとは、サイディング(外壁)を触ると手に白い粉が付くことを言います。手に着くようになりましたら、そろそろ塗り替えの時期だな。と思って頂けると良いです。

外壁にコケ(苔)やきのこが生えていないか?

外壁のひび割れ、はがれ

①〜④を一度ご確認くださいね(* ᴗ͈ˬᴗ͈)”

お気づきな点はお気軽にお問い合わせくださいませ🤲

公式LINEからですと回答が早急にできます!

公式LINEの追加方法は弊社のおおとり通信に記載されているQRコードからご登録お願いいたします。


本日もブログをご覧くださいましてありがとうございました!今後ともどうぞよろしくお願いいたします

外壁を仕上げる前に行う検査!?

皆さんこんにちは!

凰建設株式会社 工事部の山下です。

朝晩と冷え込む日が続いていますね。

日中に雪がパラつく日も!?

私は寒いのが苦手なのでモコモコに服を着ていたいところですが、お客様のお宅にお伺いさせていただくと暖かいので薄手の服装にしています。

高気密高断熱のお住まいは本当に凄いです!!

あーまた言ってるわ。と感じるかもしれませんが一度体感していただけると、その理由がわかるかと思います。

なぜ高気密にこだわるのか?高断熱はなぜ行うのか?

改めて視点を変えて見てみると気がつくところもあるかもしれませんね。


本日は外壁を仕上げていく前に行う検査について

弊社はSW(スーパーウォール)工法を採用しています。

SW工法では、高性能スーパーウォールパネルを使用し、建築基準法で木造最高レベルとなる「壁倍率5倍」(国土交通大臣認定を取得)を実現しています。


壁倍率2.5倍の基本パネルと組み合わせることで、効率よく耐力壁を配置することが可能になります。

また、一般在来の家の壁(筋かいによる5倍相当仕様)と比べても壊れにくく、変形量も筋交いの半分であることが耐力試験で確認されています。


SWの壁パネル(外部)には指定されているピッチで1本1本鉄砲で釘を打っていきます。

手作業のため打ち忘れや、打ちミスがある可能性があります。なので、打ち終わったあとに再確認をしながら正確に施工をさせて頂きました。

この確認は大工さん、現場監督さん、設計さん

そして第三者機関のJIOさんからも確認と検査を実施しています!

安心・安全な住まいを皆様にお届けするため、丁寧に施工を行っております。


SWのパネルが取り付けられると、付加断熱を行い、防火を得るためにプラスターボード(石膏ボード)を取り付けら2次防水シート、通気胴縁(縦横)を取り付けていきます!

※地域や工法により施工手順が異なる場合があります

下記の様子は2次防水検査の様子です。

第三者機関のJIOさんに防水シートの施工性を厳しくチェックして頂きます。

万が一、1次防水(仕上げ材)で防ぐことが出来ず水が入り込んだ際に室内に染みてこないように2次防水シートがあります。

ダブルで雨風から守ってくれているんですね!!

JIOさんによる2次防水検査の様子です!

2次防水シートでは青いシートを採用しています!

ウェザーメイトプラスといい室内の湿気は外に逃がしますが室外の湿気は中に入れないという なんとも凄いシートなんです!

※内から外は行けるけど、外から内は通さない。

また、熱や紫外線劣化もしにくい事や経年劣化の耐久性が高いという利点もあります。

この他にも防風性・気密性・防水性・透湿性能に関しても高い性能を誇っています!

施工後、目に見えなくなってしまう箇所になってしまいますが、だからこそ『こだわり』を持って耐久性に優れた高性能の素材のものを施工していきます。


その後、通気胴縁を取り付けていきます!

採用している工法はタテヨコの通気です!!

どこから空気が入ってきて排出箇所は?

なぜ通気が必要なのか?を改めて考えていくとタテヨコの通気にたどり着きました。

無駄なく通気層をする。壁内結露をさせないためには。。

縦胴縁を455で取り付け横胴縁も455で取り付ける!

通気不足で問題が起こるのを防ぐために丁寧に施工を進めていきます!!


本日もブログをご覧くださいましてありがとうございました!今後ともどうぞよろしくお願いいたします。