間仕切り壁の下地と仕上げ工事を進めていきました!🏠✨✨

皆さんこんにちは!

凰建設株式会社 工事部の山下です。

10月になり冷え込むようになりましたね。

私はOB様宅のアフターメンテナンスにお伺いさせていただくことが多いのですが、本当に暖かいんです!

室内は快適な温度で素敵です♪

断熱施工はなぜ大切なのか?気密施工はなぜ行うのか??

改めて考える(感じる)ことが出来ます。

新築、改修工事でも断熱施工は必要不可欠です!

やるからには最高なものを作り上げたいですね🔥


今回は間仕切り壁の下地工事をご紹介いたします。

OB様より間仕切り壁が欲しいというご依頼でした。

元々はタンスなど棚で壁を仕切っていましたが、やはり壁が欲しいですよね。

お互いの声が聞こえてしまいますので、プライバシーの問題もあります・・・

まずはどこで間仕切り壁を設置するのか?

仕上げ方法は?クロスの種類は??など打ち合わせをしていきます。

新築当時にここに間仕切り壁を作りましょうね!と話していることがあります。

設計段階から間仕切り壁を設ける箇所の計画をしているのですね。

将来も考慮していて素敵です!ありがとうございます🙇

改修工事を担当していると将来を考慮していただいてあると嬉しいです。


ご要望をお聞きし見積もりのご提示、打ち合わせをしていきご契約となります。

ありがとうございます!工程表を作成し着工へと進み・・・

まずは養生から!既設の床は再利用なので傷が付かないように910×1820角のプラベニア(別名:ミナダン?)という養生材です。

プラスチック製のベニアなので『プラベニア』養生には必要不可欠な存在です!

その他にも柱カバー既設の建具枠から材料を出し入れすると傷をつける恐れがある。

新築、改修工事でも言えますが『まずは養生』が大切になります。

きちんと養生がしてあると職人さんも作業を行いやすいですし、士気が上がります!!

よし、やるぞ!という気持ちですね♪


それでは下地作成を進めていきます。

30×105×3000材を立ててから胴縁を流し、下地が多く必要な箇所には多めに下地を入れていきます。

後から下地補強と言うと大変なことになるので職人さんとの報告、連絡、相談は大切です!

今回は約3日間で行わなければならないという工事でした。

弊社の工場から約1時間ということもあり、往復すると2時間越え・・・

いかに無駄を無くすためには、次に何が必要なのか常に考えなければなりません。(当たり前ですが。。)

進捗を確認し、次に現場へ行く時に何を持っていくのか?必要なものはないのか?確認をしてから現場に行くようにしています。

1日は限られています。

1日に5件は現場の確認と打ち合わせをしていると私自身こんがりそうですが、iPadも用いながら進めているので大丈夫そう。

BluetoothイヤホンとiPadは手放せない存在です!


木工事は下地まで行い、次にクロス屋さんが入っていきます!

2階からロフトが繋がっているので高さがあり大変な作業になりましたが、無事に完成しほっとしています。

ありがとうございました!

お部屋の間仕切りや模様替えなど、お気軽にお問い合わせくださいね♪


本日もブログをご覧下さいましてありがとうございました!今後ともよろしくお願いいたします。

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